男は名をグリムル・カンバンと云い、彼が初めてフェロー諸島に住んだ。 〔参照:⇒ 写本の原文・画像〕
フェロー年表 C.C. ラヴンが作成したもの(デンマーク語)。グリーム・カンバンの居住を825年としている。ちなみにシグムンドゥル・ブレスティソンは 966 年生、その年上の従兄弟のトーラは 964 年生、とある。
kambr = 1) 「櫛(くし)」 2) (鳥類などの) 「とさか」
ヘルギは、その娘ヘルガを腐れアウズン、(すなわちグリーム・カンバンが子の壊血病のソールステインが子のバターのソーロールヴの息子)に嫁がせ、ハールスからヴィルリンガダルに至る土地をつけて渡した;[アウズンは]サウルバイ†に住んでいた。 — Landnámabók 第 70 章 英訳: 第 3 部第 XVI 章
Fra Sölmundi Þórólfur smjör er fyrr var getið var son Þorsteins skrofa Gríms sonar þess er blótinn var dauðr fyrir þokkasæld ok kallaðr Kamban,. . —Landnámabók(Hauksbók), þáttur 47, c.19* * Finnur Jónsson 編, Landnámabók I-III: Hauksbók. Sturlubók. Melabók (1900年), pp. 12-13より。 (Cleasby & Vigfusson 辞書, p. 70も参照)
セルムンドについて 「バターの」ソーロールヴは、「壊血病の」ソールステインの子で、 その[ソールステイン]は、グリーム、呼び名はカンバンと言って、 その人望ゆえに死後も祀られた[人物]の子だった。
「バターの」ソーロールヴの息子がセルムンドで、これを父とする[子]をソルステイン[といい、]ボトンスアゥ川とフォスアゥ川の峡中のブリュニュダル(「帷子の谷」)のすべてを己がものとした。 そして、バルザストロンドに住む「鵜の」ヘルギ・ゲールレイヴスソンが娘ソルビェルグ・カトラをめとり、「老」レヴという息子をもうけた. .
老レヴは、ブリュンドゥリル一族(すなわち、「帷子の谷」〔 ブリュニュダル 〕の一族)の祖である。
帷子の谷〔ブリュニュダル〕のレヴを父[にもつ娘は] ハルドーラで、彼女は シグフス・エリザ=グリームスソンに嫁ぎ、それらのあいだにもうけられた娘ソルゲルズの子はシグフス[といって]、そは「賢者の」セームンド牧師の父であった。